退院

2018/07/15

さていよいよ退院です。
やっと家に帰れる!嬉しい!と、気分はよかったものの、
外は灼熱。熱中症になる人が続出、命に関わる暑さ、などと温度管理された涼しい病室でニュースを見てはいましたが、実際に体感してみると想像以上に体に堪える暑さでした。

そして、若いから回復も早いでしょ、と甘く見ていましたが、30歳はそんなに若くないこと。そして、手術をしたダメージの大きさを甘く見ていたことも痛感しました。

早く歩けないのは入院している時から分かっていましたが、病院内、しかも病棟内をうろつくくらいしかしていなかったため、少し歩くのがしんどかったです。

家に帰って、部屋で音を出せる喜び!!(個室でしたが2人部屋だったので音はNGのためイヤホン生活でした)
病院で使ったものを全部洗濯しました。スッキリ!

それでも外は暑いので夕方まで出られず。
ほんとは歩かないといけないのでしょうが…
身の危険を感じたので家でおとなしくしていました。

家から3分のコンビニで2リットルの水を買いに行くのに、すごくすごく時間がかかった。帰れるか不安になるレベルでした。それくらいに体力が落ちていることを実感。