かかりつけ病院にて
2018/06/09
かかりつけ病院での定期検診の日でした。
もともと子宮内膜症のため薬を飲んでいたのですが、治療のために今年の1月から生理を止めていました。温泉もプールも行き放題笑!正直なところ、身体的にも精神的にもかなり楽でした。
子宮内膜症というのは、生理が来るたびに酷くなるものなので、一時的に止めることが治療につながるらしい。妊娠するか、止めるか。
ということで、生理を止めることになったのです。
結果はいいものであると信じて疑っていませんでしたが、先生が口にしたのは思いもよらない言葉でした。
『半年前より卵巣が大きくなっている、一度大きい病院での検査をしたほうがいい。』
???
ショックでした。
わざわざ生理止めたのに!
意味なかったってこと??
など、なぜ?どうして?が、頭の中をぐるぐる…その場で涙がぽろぽろと。。
『私も泣きたいくらいだけど、一度調べてきちんと治しましょう。』と先生が優しく声をかけてくださいました。
ただ、手術をするとしても卵巣嚢腫だとこのときは勝手に思っていました。にこたまのあっちゃん(好きな漫画の登場人物)だわ、と勝手に勘違い。
この日は紹介状をもらい、家に帰りました。後日、先生がわざわざ電話をかけてきてくれて、家の近くの病院のほうに産婦人科がある総合病院があり、そこだと将来のお産の時にも通いやすいだろうから、と言って病院を変更してくれました。
その後先生は入院中にお見舞いにまで来てくださってとても心強かったです。いい病院選んだものです。