病気に気がついたきっかけ

病気に気がついたきっかけは、通っていたレディースクリニックの検査でした。

 

もともと20代後半から急に生理痛が重くなったこともあり、定期的に通っていました。

もっと辛い人もいるのかもしれませんが、お腹痛くなり始めるともう動きたくないし外にも出たくなくて、辛かったなあ笑。

 

病院に行ってみると、卵巣が腫れているということを言われました。2年くらい通ったのかな、腫れが落ち着いた時もありましたが、大体変化なしだったかな。

 

病院に通い始めてからは、低用量ピルを飲み始めたことで動きたくなくなるほどの痛みに悩まされることはなくなりました。2017年の夏に一度痛みがあり、MRI検査をしましたが、子宮内膜症の一種、チョコレート嚢胞である、というものでした。

 

その時以外は特に痛みなどはありませんでしたし、チョコレート嚢胞が悪性化するという話は聞いてはいましたが、4〜50代になると可能性が高まる、という話でしたので、自分には関係のない話だと思っていました。