友人たちとご飯
2018/07/26
普段飲食店で月曜から土曜まで働いていると、学生時代の友人とゆっくり食事をする、ということがここ数年ではなかなか難しく、減りつつありました。
この日は学生時代のサークル、軽音楽部の仲間との食事でした。平日にごはんなんて、久しぶり過ぎて勝手がわからず!ご飯食べて締めのラーメンまで堪能。
会いたい人には会いたい!という気持ちが強まっていたので、久々に友人と食事することができたのがとても嬉しかった。のですが、さらに嬉しかった出来事がありました。
わたしは昔から子どもが欲しい、と強く思っていたわけではありませんでしたが、そのうちいつか、とうすぼんやりと考えていました。病気になって手術をして、自分が子どもを産めないという事実がこの先ずっと変わることがないのだと考えたときに、子を持つ人のことを、(それが知人でも知人でなくとも)いつか妬んだり、羨んだりしまうのではないかというのが心配でした。
そんな心配を一瞬にして吹き飛ばして消し去ってくれた友人の知らせのおかげで、なんだか心に余裕が生まれた気がします。とびきりの笑顔で知らせてくれた彼女の表情は優しくてキラキラしていて、、、思い出すだけで嬉しくて泣きそう!私の心の中で永久保存します笑
リア充というフレーズに憧れたあの頃。